いやいやいやいやー
スクートハワイ旅を無事終えたものの やたらバタバタで更新がすっかり遅くなってしまいましたが!
今日から少しずつ 旅の模様をまとめていきたいと思います。
1年でいちばん寒いといわれるこの時期、つかの間の暖を取る感じでいければと思っております。
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というわけで 旅はまず羽田空港からスタート。
いろんな意味で微妙な感じのオリンピックですが そこを無理やり盛り上げるJALに敬意を表しつつ 関空へ向かいます。
関空でのスクートのカウンターはいちばん端っこのHカウンター。
この日、ホノルル行きのチェックイン受付は16:25開始とのことだったけれど 16:15頃に来てみたらすでに50名程の列ができておりました。てことで 私たちも最後尾に。
途中で こんな用紙が配られ、並びながら記入。
チェックインを よりスムーズにする作戦なのでしょう。
スクートのカウンター業務は JALの人たちが担当しているようで 自ずと端々に溢れ出るJALクオリティ。
窓口によっては 座席の件でああだこうだとやっているようで 回転が悪いところもあったり。
またJALの人だからムダに丁寧に対応しちゃっている部分もあるのかも。
そうこうするうちに 私たちの番がやってきましてー 既に座席指定をしてあるのもあってスムーズにチェックインは終了。16:45頃には自由の身に。
ホノルル行きでは 食事類の発注をしていないので、搭乗前に早めの晩御飯を済ませます。
ここは当然 大阪方面のお楽しみの一つ、551蓬莱しかないっしょー!
旅の途中でも載せましたが 素晴らしいラインナップの551定食。
海鮮炒め、エビチリ、酢豚が一堂に会しちゃってるんだもの 盆と正月がいっぺんに来たようよ!
もうー 海鮮炒めにいたっては 中に隠れて見えないけれどプリプリのホタテもがっつり入っちゃってるからね~
そして ミニシューマイセットも付けちゃうという暴挙。
だってこれ180円よ? なんなのこの客を忖度しまくりな良心的メニュー!
こうして
551蓬莱が美味しすぎて もうこれで帰ってもいいかも、くらいの気持ちになりつつ 出国手続きを経てスクートのゲートへ。
こらまた ゲートも場末のポジションなので、移動の時間も余裕をみておいたほうが良さそうです。
しかし関空、異国の人が多すぎて 日本だというのに完全アウェイ状態。
制限エリアの免税店やショップなどでも 最後の暴れ買いをしている人多数ですごかったわー
そんなこんなで ホノルル行きに搭乗です。
満席かと思いきや、ちょいちょい空いている席もあったり。これでお隣が空いていたりしたらラッキーよね~
出発して1時間30分程度で 食事などのサービスが開始されるも、551蓬莱で満たされている私たちはひたすら爆睡です。
ホノルル到着少し前には 機内が怪しげなレインボーカラーに。
ハワイをイメージしているのかしら?
こうして無事に ハワイはダニエル・K・イノウエ空港に到着したのでありました。
予定より15分くらい早いというおまけつき。
そして こちらでも当然ゲートは場末ポジションらしく、入国審査会場まではウィキウィキバス乗車でーす。
ハワイへ向かう便は フルサービスの飛行機だと 機内食が見たかったり エンタメ系が充実していたりなどもあって どうしても寝る時間が少なくなってしまい、結果ハワイに着いてから眠気と戦う羽目になりがちなわけです。やっぱりどうしてもこのへんはスルーできない貧乏性。
それがスクートだと 一切そのあたりの誘惑を断ち切ることができるので ある意味清々しくもあります。
機内でガッチリ寝て、ハワイ到着直後からフル稼働でいけるというね。
搭乗前に 蓬莱551という 心強い存在もあることだし!
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