香港イコール買い物天国、というイメージもありますが、それはウソぢゃないかと。
ブランドショップはモノもあまりないうえに安くないし、衣類関係も香港ドメブランドのエピソードやジェシカあたりも ぜーんぜんお手頃価格じゃないし。もうがっかり。よって収穫はプラダのサンダルだけ(←でも買ってる)。これもモノがある、 というだけで、値段は日本と対して変わらず。

アウトレットもちょっと期待したものの、もう何がなんだかわけわかんないのばっかりで、収穫ゼロ。本当にがっかりさせられた、 という思い出ばかりで。

楽しかったのは庶民デパートなどをめぐってへんてこなモノ系を探すこと。特にお茶のセットが一式入ったバスケットに 食らいついてしまい、買ってしまう寸前に。
アラン・チャンのグッズなども欲しくてショップに行ったけど、冷静になると結構どれも これもいいお値段。ついついこういうときは財布のヒモが緩んでしまって買ってしまうのだが。

化粧品関係は、尖沙咀のネイザンロード近辺あたりで見たところ、欧米ブランドがかなり安かったス。そして、お店の香港メイク 姉さんとの交渉もポイント。あとは変なクリームなどを売りつけられぬよう注意、ってとこでございましょうか。

忘れられないくらい記憶にあるのはマンダリンオリエンタルのショップの姉さん。
マンダリンブランドの紅茶などを買おうと 思って行ったところ、この姉さんがめっちゃ怖い、というか態度悪いんだわ。
ジャムが売られていたので何のジャムか聞いたところ、「×××!」とすごくつっけんどんに言い返され、「とっとと買って帰って」という雰囲気で、 品定めも何もあったもんじゃなく。
これだけなら「そういう人なのか」と思えるのだけど、相手が欧米人ともなると態度が一変。 模範的な店員に早変わり。どんな質問にもごく丁寧に受け答え。あーあー。
そりゃあ英語がつたないのはありますよ、でもあなたあからさますぎなんじゃないの?と、思うわけですよ。ただそれだけなんですけど、ものすごく不快な思い出として残っているので ちょっと書いてみました。
あの姉さん元気かなー、顔も覚えてないけど。

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