ハワイ到着後は 予約しておいたチャーリーズタクシーで一路ワイキキへ。まずはホテルへ向かいます。
さー来たわよロイヤルハワイアン!
見学だけでなく 今回は寝泊まりさせていただきます(いきさつはこちら)。
チェックインをしたものの まだ清掃が済んでいないということで部屋に入ることはできず。
その代わりに宿泊者用の身支度部屋を使わせてもらえました。
広々とした室内。ビジネスセンターも兼ねているようで パソコンやFAXなども設置されております。左手にはくつろぎソファに大画面テレビも。
シャワーなどを浴びることもできるので 夜を越えてのフライト後でも身綺麗にできるわね。
こちらで一休みしたのち、荷物を預けて街へ繰り出し 再び夕刻に舞い戻って いよいよあてがわれた本館のお部屋へ。
そんなに広くないと思うけれど 天井が高いのでゆったりとしたつくりに感じてしまうロイヤルハワイアンマジック。
天井には当然シーリングファンも。
またベッド背後の壁紙も ピンクのゴージャスパイン調でステキね。
デスク兼物入れ引き出し。
そしてハワイ気分が高まるピンクメインのアートも。
なんぼロイヤルハワイアンといえど歴史がある反面、所々の設備の古さは否めず。
ベッドサイドテーブルには このご時世マストの電源タップ・USB口などは一切無いのですが、ふと見るとテーブルの足下に5口の電源タップを発見。こちらを設置することで充電問題を華麗に解決したようです。
さすがにテーブルの上に置いたのでは 景観を損ねてしまうものね。妥協案としてのこのポジション、なのでしょうきっと。
幅が2メートル以上はありそうな 広めクローゼットにはピンクのバスローブもバッチリ。やっぱり富裕層の宿泊者だとドレスだなんだとこれくらいのスペースが必要なのですかね。
セーフティボックスもクローゼットの一角に。
バスルームも広くないのだけど 小窓から漏れてくる光のせいか さほど狭く感じず。
洗面ボウルは小さめです。
アメニティはマリエオーガニクス。
お風呂は浅めバスタブ付き。
ハンドシャワーですが水圧はもうちょい、という感じです。
シャンプー類、ボディソープなどもマリエ。ボディ用スポンジも用意されております。
部屋からの眺めは 庭&シェラトンビュー。窓のみでラナイは無し。
フロントの人もベルの人も他の係りの人も、感じがいいのはもちろん ちょっと何か話しても「一を聞いて十を知る」感じで さすがロイヤルハワイアン、と うならされましたわ。
そして今回特筆すべきはこちら。
チェックインの際に知らされたのですが、楽天トラベル予約の宿泊者専用のリラクゼーションルームがあるのだそう。
本館5階のエレベーターを降りてすぐのところの部屋に 本当にありましたリラクゼーションルーム。堂々と「楽天トラベル専用」となっておる。
中に入ると 先ほどの身支度部屋と同じような間取りになっておりますが、違うのはここから。
飲み物やフルーツなどが常時 用意されております。
コーヒーのマシンは ネスプレッソ。
レンジでつくるポップコーンなんかも。
冷蔵庫には ミネラルウォーターやミルク、豆乳も。
ソーダ類やハワイアンサンのネクターなども充実。
こちらのお部屋と自室が同じ階で近かったこともあって 便利に使わせていただきましたわ。マイラニタワー宿泊だと使い勝手は良くなさそうだけど、あちらにはもっとステキなラウンジがあるようですし。
朝は簡単なマフィン類なども提供される、という話もあったけど 滞在中その時間帯に覗いた際は特に用意はなかったようで。
この当時 まだこのシステムを始めたばかりだったらしいので 探り探りなのですかね。(←前向き)
係りの人がマメにチェックしているようなので 補充もばっちりで清潔感も常にキープ。
ちなみにこちらのお部屋のトイレはウォシュレット完備でありました。
英字・日本の新聞なども用意されていたり、広々ソファや大画面テレビなどもあって 一休みにも良さそうです。
で、たまたまこちらで目にした新聞(スターアドバータイザーだったか)に、ジャンバジュースで「1つ買うと1つ無料」のクーポンがついていたので、早速使わせていただきましたわ。
どのくらいの期間の契約かわからないけれど ずっと楽天がこの部屋を押さえているわけでしょー すごいわねー!
これなら 同じ値段だったら楽天トラベルで予約、となりますわな。
楽天もたまにこういうのがあるから チェックを怠れないのよね~
コメント