さて、先週末の台北旅では 帰国便の出発遅れにより バタバタの結末となったのでありましたが
ふと
あの飛行機どこから飛んできたんだ
と 思い立ち、よせばいいのに Flight Aware で 見てみたところ
まー 同じ便(CI106)が わりとちょいちょい遅れていることが判明。

こちらの画像↓がその一部。

 

私が利用したのが黄色い部分の6月17日で 16:10出発予定だったわけですが
こちらによると 翌18日もまあまあの遅れっぷりだったようで
ああ 信じちゃいけない便だったのね、と 悟りました(遅い)。

 

で、肝心の「どこから飛んできたのか」ですが
どうもこれ↓らしい。

中国の長沙から 予定より 39分遅く到着したようだけど

ん?

16:24到着で39分遅れ、ってことは 予定通りならば15:45に到着ということだけど
「15:30にゲートに来るように」って言われてたのよわたしたち?
予定通りでもかなりの過密スケジュールなんじゃ?

で、実際はこうなった↓わけで。

 

そして
翌18日の 同じ106便がどこからきたかというとこちら↓。

中国は成都から。
もうこっちにいたっては 到着が「8分早い」と、心なしかドヤ顔に見えつつ 到着時間は16:32。

で、その後の106便はこんなことに↓

 

なんかもう 元々の機材繰りに無理がありそうだなおい。
そういや チャイナの日本人CAの人に 日本人の乗客のおじさんが「帰りの電車が間に合わないんだから急いでよ!」とかグチグチ言ってたけど 「そうですよね~」と やんわり受け流してたあたり 相当慣れていらっしゃると思われる。
そもそもCAに急げとか言ったところで 対応しようがないわよね~

 

JALの「定時発着率ナンバーワン」に慣れてしまったからなのか、外国ゆえの大らかさ からなのか。

いずれにせよ ギリギリの旅程にはある程度の覚悟がいることを再認識。

しかし 長沙といい成都といい、三国志がらみのところばっかりで ちょっと羨ましいわよ!

 

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