クロアチア戦の翌日、パリに戻りジャマイカ戦までの間しばしパリ観光。
いい陽気なのもあってウキウキ。思えばパリは冬にしか来たことが なかったけど、この時期のパリは明るい雰囲気でまさに「花の都」って雰囲気満載!!

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シャンゼリゼ通りもワールドカップモードで、 道の両脇に沿ってずーっとW杯参加国の国旗が並んでます。もちろん日の丸も発見。

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こちら↑はシャンゼリゼ通りのマック。

木でわかりにくいけど、屋根の上に特大サッカーボールが。

 

ちょこっと食べ物関係。とにかく予想以上に暑かったので、カフェに行ってもコーヒー・紅茶よりももっぱらコーラばっかり (パリ価格なのに)。

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こちら↑は、ドゥ・マゴでの1コマ。

サラダ、クロックムッシュ、ハムとチーズのオムレツ。
グラスの奥に サラダについてくるフランスパンがありますが、これが実においしい。クロックムッシュのパンもおいしい。

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シャンゼリゼ通りの水平さんチックなギャルソンのいるカフェでのおやつ。

画像左がピーチメルバで右がバナナスプリット。
グラスに 入ったスプーンが日本のカレーを思い出させます。
カフェでは通りに面した席でゆっくり休んで、初夏のパリの風景も満喫。 ああなんて素晴らしいんでしょう。

 

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「パリ」といえばセーヌ川。
でも今までセーヌ川からパリを見たことがなかったため、陽気にもさそわれて、初めてクルーズに 参加してみることに。何社かがクルーズをやっていて、だいたいどこも同じ内容で、ランチクルーズやディナークルーズなど、 ゆっくりと食事しながら、というパターンと、1時間ぐらいで単純に川を進むだけのコースがあるもよう。
普通に乗るだけだと 40フランちょっと。 エッフェル塔の近くにそれぞれの会社の船着き場があるので、目的の会社のところへ行き、チケットを買って、 船に乗り込み、出発するのを待ちます。そして「ボー」といった合図とともに出発。
日本語の説明も流れるので、なかなかわかり やすくてよいです(でもフランス語、英語に続いて3番目になるので日本語の説明が始まる頃には場所が移っていたりすることも)。
船上からは川のそばで日光浴をする人、読書する人、魚釣りをする人など、思い思いに過ごしている風景が。途中で向きをかえたり しながら川を1周した感じで、再び船着き場に。
1時間、長いようであっという間。風が気持ちよかったものの、まんまと日焼けする。

 

今回絶対にはずしたくなかったのが、「ペルティヨン」というアイスクリーム屋さん。
街のカフェでも、ここのアイスクリームを おいているところが結構あります。以前ここに行って、それぞれの素材が生きたおいしさにすっかりはまってしまったので、またまた やってきたわけです。
どれもこれもおいしそうで、全種類制覇したいのをこらえ、やっとの思いでピーチとキャラメルの2種類を選択。 ピーチはもう、そのまんま「ピーチ」といった感じで、キャラメルはカラメルの固まったつぶつぶが混ざっていて、うまいの なんのって。
以前は狭くて、アイスだけを売っていたのに、いつの間にかアイス窓口の隣にカフェもできてます。知ったのがパリ 最終日の時間のないときだったので入れなかったのが残念。
ここのアイスを使ったピーチメルバなんて、考えただけでもよだれが 出そう。今度パリに来たときは絶対行くわよ。

 

パリではW杯開催中ということもあってか、観光ポイントが大賑わい。
エッフェル塔のエレベーターに乗るのに、行列ができている のも初めて見たわ。
その代わりに、日本人のお約束ポイントのブランドショップが空いてたり。店員が暇そうにしているヴィトン なんて、ちょっと気味がわるいわよ。

 

パリで泊まったホテルには、アルゼンチンの人々やブラジルの人々なども沢山泊まっていて、毎日毎日とても賑やか。私たちが 日本人だとわかると「ナカタ、ナカタ」などと声をかけられたり。こういうのはW杯じゃないとなかなか味わえないわよね。

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