はいはいはいー。
行ってまいりましたぜ 国内修行 秋の部。
羽田-福岡-札幌-羽田 と
秋の日本 南から北まで1日で総ざらい。
まずは 羽田より福岡へ。
羽田の売店でいきなり
シベールのラスクにひっかかり
早くも荷物を増やしつつ
福岡行きに乗り込みまっす。
画像は 福岡行きの隣のゲートで待機中の
ワンワールド飛行機。
予定より30分程遅れて
機体は福岡空港に到着。
短い滞在時間で30分のロスは痛いわ~
千歳行きの飛行機の時間まで約3時間。
この間に 空港より地下鉄で博多方面へ。
福岡は空港から中心街が近いので
修行にはありがたいところであります。
向かうは 水炊きの名店 水たき 長野。
夜から開店の水炊き店が多い中、
数少ない 昼からやっているお店なのに加え、
評判も良さそう、と くりゃあ 行かないわけにいきませぬ。
が、
なんでも人気店だけに予約必至なのだそうで、
前日に電話をかけてみたら
既にいっぱいで予約できず。
しかし ココロは水炊きモードになっているので
予約無しで 突入を試みる。
12:30近くに到着し、
「予約してないんですが」とドキドキしながら聞くと
以外にあっさり 入ることができて一安心。
予約できなかったので 別のお店も検討したけど、
強行して良かったわ~
念願の水炊き。
骨付き肉とミンチが半々で食べられるメニュウをチョイス。
スープに すでに骨付き肉が入った鍋が運ばれ、
これからグラグラ煮るのであります。
手前真ん中の小皿の 酢モツを食べつつ待機。
手前の 唐揚げも追加注文。
外はパリパリ、中身はジューシイ。
写真奥に鎮座するは
後ほど 鍋に投入するミンチ&レバーに野菜。
鍋が煮立ったところでまずは鶏スープを味わい、
骨付き肉→ミンチ&レバー→野菜 の順番で食べ、
最後はそのスープで雑炊に。
鶏は 骨を触るとボロボロになってしまうほど
煮込まれており、
その鶏のダシがいっぱいのスープは言わずもがな。
スープを吸った野菜や雑炊もおいしくないわけがなく。
そして それらを浸けるポン酢がこらまたおいしくて、
普通に飲みたいくらいの味わいでありました。
何もかも満足、の 水炊きの後はデザート、
と 行きたいところだけど
それは千歳で堪能することにして
再び空港へとんぼ返り。
空港で
ミニヨンや三日月屋のクロワッサン等を
急いで捕獲し、
ちょっとラウンジで休んだら
お次は こらまたお楽しみ、の千歳へ。
ちょうど 日暮れ時を迎え、
機内の窓の向こうには秋の夕陽がまぶしゅうございます。
ここらで 次回へ続きます。
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