ジップラインを満喫したのち、せっかく島の反対側まで来て これで帰ってしまうのはもったいない ということで ワイキキまでの送迎をキャンセルし、そのままノースショア界隈散策に出かけることにした私たち。
ケアナファームのところから カメハメハハイウェイを歩いて 5分程度のところに またいい雰囲気のお店・KAHUKU SUPERETTE 発見。
一見 営業しているのかな?という感じの入口なのだけれど、ちゃんとオープンしていましたー。
お店は 食料品から日用品、文房具などまで揃う 地元密着商店 といったところですかね。
地域の人たちの心強い味方でもあるのでしょう。
こちらでは 美味しいと噂に聞くポケを購入してみることに。
オープンになった冷蔵ケースに各種ポケがずらりと並んでいて、欲しい分を器に入れてもらう量り売りシステム。
ケースの向こうのおばちゃんに 醤油ポケプリーズ と言ったところ、おばちゃんのいる位置からは遠く&こちらから近い位置に醤油ポケの入るバットがあったせいか 指差しでバットをおばちゃんへ渡すよう指示されまして。
え 触っちゃって いいの?と思いつつ ポケの入ったバットを渡すと おばちゃんはそこからポケを器へ入れていきます。
それが終わると 値札が貼られたポケの器(購入する分)と、ポケの入ったバットを再びパスされ バットを冷蔵ケースの元の位置に戻し 購入するポケを持ってレジへ という流れ。
のどかだ。
で こちらがその醤油ポケ。
味がよく染み込んでいて 身がむっちり。そして一切れが大きめサイズで食べがいがあります。
これは人気なのもうなずけるわ。
お店で手作りのスパムむすびなどもレジ横に。こちらも美味しそうなのでありました。
kAHUKU SUPERETTEを後にして 更に先へ歩いていくと 何やら賑わっている一角が。
ガーリックシュリンプでおなじみの ジョバンニをはじめ、メキシカンやファンネルケーキ、カフクコーンなどを売るフードトラック群が一堂に会しております。
ここはもう当然、ガーリンクシュリンプを食べるわけですよ。
ちょうどお昼時ということもあって、ジョバンニは長蛇の列。
注文をするのにも並び、テーブルが空くまで待ち、料理ができるまで待ち、と エビにありつくまでには なかなかな試練が伴います。
ここで 先ほどの KAHUKU SUPERETTE で購入した ポケをつまみつつ、シュリンプ待ち。
こうして、ようやく手にしたエビラインナップ。
手前は レモンバター、奥はホット&スパイシー。
ホット&スパイシーは「返金不可」といっているだけに やはりけっこうな辛さ。タバスコ系の辛さが特に強めです。
そして出ました真打、シュリンプ・スキャンピーーー!
んもう 手をデロデロにして プリプリのエビを満喫でーす。
で、ガーリックまみれになったところで
デザートデザート!
同じ一角にある Ono Yo の フローズンヨーグルト で さっぱりさせましょう。
カップのサイズとフローズンヨーグルトのフレーバー(又はアサイー)を決め、そこに好きなアイテムをトッピングするシステム。
トッピングは 数種類を組み合わせた推奨パターン(Ono Creations)も用意されております。
フローズンヨーグルトは プレーンと日替わり1種類、の 2種からチョイス という感じのようで。
ちょうど注文している時に、スクールバスから降りてきた クラスでイケてる感じの女子達 がドヤドヤとお店にやってきたので あーきっと美味しいに違いない と 確信いたしましたー。
注文&会計後、番号札代わりに渡されるのはトランプのカード。オシャレね~
手前は プレーンのフローズンヨーグルトに推奨トッピングより「Fruit Bowl」。
見たとおり、イチゴにパイン、キウイにハチミツがかかった 目にも鮮やかな仕上がり。
奥は トッピングで見えずらいけれど フローズンヨーグルトを「ココベリー」でチョイス。
アサイーっぽい 鮮やかな紫色をしています。
トッピングは こちらも推奨トッピングより「Ono Island」。
ココナッツにパイナップル、マカダミアナッツ、コンデンスミルクが載っております。
見た目もかわいく、食べてもさっぱり美味しく、で ガーリックシュリンプの後にうってつけのデザートとなったのでありました。
しかもなんとなく ヘルシーな感じなのもいいわよねー
そして まだまだ ノースショア散策は続きます。
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