いや実は 10月のラスベガス旅のところでの日程で スクートで行く台北旅を計画していたのです。
そんなに大々的なセールなどで安かったわけでもなく、まあただ夏の疲れでも取りましょうか という程度で 土日でサクっと行ってこようかと。
それが アメリカン航空のセールに乗っかったために 変更を余儀なくされまして。
しかも そんなことになるとも思っていないわけで 当然変更のきかない最安料金で予約しているわけです。
キャンセルをして返金になったりするサービスもあるようだけど なんとなくキャンセルはしたくない。
ということで 日程の変更をいたしました。
もろもろの料金の明細はこんな感じ(すべて1人あたりの金額)。
◆当初の予約分の料金(手数料、座席指定代込み)24,226円
変更後の料金 26,016円
座席指定料金(往復) 1,120円
手数料 1,600円
変更手数料 9,600円
◆変更後計 38,336円
変更前の料金と 変更後の料金の計との差額、14,110円 を 追加で支払って手続き完了。
もうだんだんおかしくなって こんな形となったけれど、座席指定料金が新たに発生するところと 手数料に変更手数料って なんか二重払いみたいじゃないか? ってところが若干腑に落ちないけれど 向こうには向こうの言い分があるんでしょうよ。これぞLCCの醍醐味ってことで(な、泣いてないもん)。
まー高い授業料を払ったと思うしかありませぬ。
で、その変更後の台北計画の実行日が今週末だったりするのです。
スクートの台北線の時刻は ご存知のとおり、成田を昼頃に出発して夕方に桃園空港着、そして現地を朝の6時台に出発してお昼前に成田に到着するパターンでございます。
1泊2日で行ってこようとすると 24時間以内に成田から台北へ行き、そして再び成田へ戻ってくるということになるわけで。
しかも 早朝に現地を出発するため ホテルはもう泊まらなくてよくない? ということになり 実質0泊2日となるわけです。前にも決行した スクートで行く台北0泊2日の旅再び、です。
年内最後の忘年旅、ということで 短いけれど満喫してきますわよ。
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