いよいよ NY旅も大詰め。
適当なところで ホテルをチェックアウトし、ポーターに荷物を預けて再び散策へ。
あちこちのお店の様子をのぞきつつ、欲しいものを買ったりしつつ うっすら観光しつつ していると あっという間に時間が過ぎてゆきます。
てことで あまり時間もなく、そして前日にフィーバーしすぎて さすがに胃が重いのでこの日の食は簡単に。
本当は 行きたいハンバーガーのお店とか あったのだけど、とてもそこまで回りませんでしたわ。
飛び込みで入ったので もはや名前は覚えていないカフェで朝ごはん。
注文してから 作ってくれる形式。
休憩がてら 偶然見つけた Earl of Ssandwichで ツナチーズサンド。
前に ラスベガスでもこのお店に行ったのだけど(ネタ掲載はまだですが)、なんでもサンドイッチの生みの親と言われる サンドイッチ伯爵の子孫が一枚噛んでいるんだとか。
こうして 夕暮れ時を迎える頃、ホテルで荷物をピックアップして 前日降り立ったばかりのJFK空港へタクシーで再び。
アメリカン航空のラウンジでは 水と簡単なスナック程度しか用意されておらず、ちょっとした飲み物や食べ物はバーで頼むシステム(有料)。入り口でドリンク無料券をもらったので バーで使ってみたところ 最初は感じ悪かったのに、チップを出した途端に ものすごく対応が変わるというね。金なんですね 世の中。
そうこうするうちに搭乗の時間が。
楽しかったよNY また来るぜ!と 別れを惜しみつつ機内へ。
余談ですが
行きの飛行機に乗っていた日本人のCAの人が 搭乗ゲートのところで応対をしていたので、「前日まで長時間フライトだったってのに 今日は地上職的な仕事もさせられてるのね やっぱり外資系は人使いが荒いのかしら」と勝手に思っていたら、なんとそのまま同じ便に客室乗務員としてまた乗務していて脱帽。どんなパターンなの!体力勝負にもほどがあるわ!日本ではゆっくり休めることを祈ります。
1回目の機内食。チキンバージョン。
やたらとニンジン。
カニカマのにぎり(左上)が斬新。こうきたか。
1回目の機内食その2。ビーフバージョン。
ビーフと野菜を中華風に仕上げた感じ。
フライト半ばごろに出された サンドイッチとお菓子のボックス
到着前の機内食。ピザです。
これでいい。これがいい。
選択肢がもう1つあったのだけど ピザしか眼中に無く もはや覚えておりません。
こうして
往路同様、復路も食事の時間以外はほぼ爆睡しているうちに あっという間に羽田に到着。
空港からもスムーズに脱出することができ、終電も逃すことなく無事に帰宅したのでありました。
さすがに 翌日は半分意識が無く。
1日休みを残しておいて正解だったわ~
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