今回いちばん満足だったのが、ルーブル美術館から少し歩いたところにあるLe Mussetというカフェ。行ったのがお昼どき だったせいもあるのだろうけど、なにしろジモティ率が高い。赤を基調にした店内もかわいいし、お店の人もみんなキビキビで、 なにからなにまで素晴らしいー!
オニオングラタンスープ
タマネギの甘味と焦げたチーズがマッチ。
ローストチキン
本当にシンプルに 焼いただけなのにめちゃウマ。鳥の素材そのものがおいしくて素晴らしい。
ホットドッグ
フランスで「ホットドッグ」というと フランスパンにソーセージを挟み、上にチーズをのせて焼いたコレなのよねぇ。チーズがしつこくないし、ソーセージもおいしい。 パン自体も言わずもがな。
時間がなくてデザートまでいけなかったものの、ベルティヨンのアイスもおいてあるし、かなり期待できると思われます。
シャンゼリゼ通りのヴィトン本店近くの、ギャルソンがみんな船員さんチックな姿をしてるカフェにて
クロック マダム
クロックムッシュ&デザートにバナナスピリット
これらのメニウは大体どこのカフェにもあって、そして 大体おいしいものが出てくるわね。
ここのもご多分にもれずおいしい。チーズがとにかくどこもここもおいしいんだよなー。
アイスといえばぺルティヨン~。買ってすぐ、の食べ歩きもできるけど、カフェで食するとこんな豪華版で登場。 添えてある焼き菓子も、アーモンド風味でとてもおいしいのよ~。
おやつにマカロンを買って帰ったけど、 これまたおいしかったわ~
ここで働く人たちも、まかないのデザートにこのアイスを食べているのを目撃。うらやましい。
タルトタタンとはいっても、店によっていろいろあるもので-
既出のシャンゼリゼ通りの船員カフェのもの
ベルティヨンのもの
それぞれにおいしかったけど、やっぱりクリームにプラスしてアイスを添えてるだけ、私の中ではベルティヨンの方に 軍配を上げたい。
それと、見て下さいベルティヨンの写真を。
紅茶も一緒に頼んだのですが、茶器がチャイニーズチックで 非常にかわいいのです。
リンゴ好きにはたまらぬ冬の味覚・タルトタタン。他にもいろいろなお店で試してみたいねぇ。
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