2024年ゴールデンウイークのアメリカ旅を少しずつ記事にしておりますが
こちらでは機内食をはじめデルタ航空の機内その他のあれこれをまとめてまいります。

 

相変わらずエコノミーでもスリッパが配られておりますデルタ。
この簡易な感じがなかなか使い勝手が良いのです。ちょっとどこかに引っ掛けたりするとあっという間に破れるのですが。

 

羽田→シアトル 1回目の機内食その1。
メインはラザニアです。
スティックバウムクーヘンはパンとデザートを兼ねているのかな?
なかなか考えられております。
そしてラザニアが美味しい。

 

羽田→シアトル 1回目の機内食その2。
クリームソースがかかったチキンとマッシュポテト。
重厚な不織布で包まれたカトラリー類が良い具合に隙間を埋めております。

 

その重厚な不織布に包まれたカトラリー類と塩こしょう。
カトラリーは木製でエコ方面のポイントもばっちりです。

 

シアトル到着前の食事。重厚な不織布に包まれたカトラリーももれなく。

 

丸いパンは温められてあって、間には卵やチーズ、ケチャップが挟まれております。

そういや、デルタのアメリカ線はフライト半ばにちょっとしたおやつやマグナム(アイスバー)が配られるのが密かに楽しみでありましたが、今回はそういった配給はなく。
西海岸でフライト時間が短めだからなのか、そもそも廃止されたのか定かではありませんが。
※ちなみに2016年のミネアポリス→羽田ではこんな感じでありました。ついでにデルタ名物(←勝手に命名)のエビや果物もしれっと無くなったことにも気付いちゃったわ…

 

それはさておき
羽田からシアトルへの到着時、この便の機長がちょうど引退フライトだったとのことで、放水のアーチで飛行機を出迎えるセレモニー・ウォーターサルートが行われるという貴重な場面に遭遇です。
(こういうやつ↓)

その旨のアナウンスがされると、機内でも大きな拍手が起こったのでありました。
外から見るとかっこいいウォーターサルート、機体の中から見るとこんな感じです。↓


※ウォーターサルートは06:00あたりから

車に乗ったまま洗車機を通った感じに近いですかね。
到着早々こんな場面に遭遇できて、良い旅になりそうな予感がバシバシです。

 

シアトルの空港で見かけたパリオリンピック仕様のチームUSA塗装機。
「TEAM USA」というだけで強そうだもの。

 

シアトルからロサンゼルスへ旅立ちます。

 

国内線ではスナックに大好きなサンチップスが配られ大層ごきげんになる単純なわたくし。

 

シアトル→羽田 1回目の機内食。
メインは豚の生姜焼き的なものです。
アメリカにはいい感じで場所をとるデザート(兼パン)がなかったのか、ちょっと隙間ができてしまいました。まあちょうどドリンクが置けるのでよしとしましょう。

 

シアトル→羽田は、往路よりも時間がかかるからか、ついにフライト半ばのおやつが配給されました。クッキーはほんのり温められていて、カントリーマアムの原点を見た思いです。

 

シアトル→羽田 到着前の食事。
かつてはフライト半ばでおやつとして配られていたと思われる一品が堂々と機内食のメインに躍り出ました。

 

急に光の具合が悪く暗くなってしまいましたが、中身はこんな感じで卵とチーズが入っております。
まあヘタなものをごちゃごちゃ出すよりも、こういうものの方が間違いなかったりもしますしね。

 

ドリンクなどに添えられる紙ナプキンに書かれたネタはいくつかバージョンがあるもよう。
旅への前向きな感じが良いのです。コロナを経て余計そう思うのかもしれません。
KEEP CLIMBING。

 

こちらはロサンゼルス→シアトル上空。ずっと見ていられるな。

 


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