中山駅界隈から地下道へ入り、そのまま台北駅の地下街へ突入です。
いろいろ充実していそうな地下街で 台湾ぽい感じをいろいろいっぺんに済ませようと目論んでおります。
台北駅のメイン建物からもすぐ、の 比較的よく行きがちなエリア・Y區を抜けて 今回は行ったことのないZ區方面を攻めてみようかということに。
中山地下街から台北駅建物の真下あたりを抜け、K＆Z區方面にさしかかるあたりで 台北捷運（台北メトロ）のオシャレなグッズショップ発見。
台湾観光地＆ウォーリーの絵ハガキ。
もはや上の２枚は探すまでもなくウォーリー出てきちゃってるし。
こちらは台湾観光地＆ドラえもんの絵ハガキ。
きちんと藤子先生公認のようです。
他にも お子様が喜びそうな感じのグッズやら ちょっとレトロ＆オシャレな感じの雑貨などもあったりして 楽しいのです。
Z區エリアに突入し、ゲーセンやガチャガチャのお店、乾物や味わい深い婦人服のお店などを眺めつつ進んでいくと、食べ物関係のお店たちが出現してまいりました。
そんな中に 葱抓餅のお店を発見！ 忠將葱抓餅というお店のようで。
葱抓餅は英語で チャイナピザ となるのね・・・
ある程度作り置きしてあるものを 注文が入ると鉄板で温めてくれるシステム。
こちらはシンプルな葱抓餅 30元。
まわりはパリパリ、中はもっちりしっとり。生地の塩加減もいい具合です。
こちらは卵を加えた抓餅蛋。
注文をすると 卵を合わせて焼いてくれます。いい層だ。
卵を加えただけで、また違う食べ物に変化するような。マイルド感も増すような。
１つ40元だけど、３つ購入だと100元になって 急にお得に買えちゃいます。
永康街の天津葱抓餅まで行く時間が無い今回みたいな時は、こちらでも十分満足できまーす。
ま、冷静に比べちゃうと 天津葱抓餅の方が美味しいのだろうけど。なんせ 次から次へと焼いているから 作り置きとかもないしね。
あーーー 葱抓餅。毎日食べたい。
葱抓餅で満たされたところで ナウなヤングが集う感じの 誠品書店エリア（K區）へ。
なにやら 行列ができているので、列に加わってみることに。
行列ができていたお店はこちら、樺達奶茶。
高雄の有名店なんだそうで。
台北に居ながらにして 高雄の有名店のものが味わえるなんてお得じゃないの！
メニューはこんな感じで、50嵐あたりのお店に比べると プーアールなんかも入って なんだかヘルシーさを前面に押し出している感じです。心臓に良かったり動悸を避けられるものもあるみたいだし。
てことで、プーアールが多めの益壽奶茶を注文してみたところ、プーアールのクセが強い感じはまったくなく、普通においしいミルクティーという感じながら後味すっきりでありました。
プーアールが少しは 脂分を流してくれているといいけどね～
こうして 台北地下街をプラプラし、地上に上がってタクシーで再び中山界隈へ。
（どんだけ中山率高いの今回）
ここ数年お気に入りの ３Q足養生館でマッサージをしてもらいます。
足裏＆全身マッサージ＋足湯で２時間1500元のコースを満喫。
全身マッサーでは半分寝たりしつつ、いい具合にほぐれてフニャフニャよ。
マッサージの後は 再び寧夏夜市方面へ。
時間は夜の11時を過ぎたあたりです。
マッサージですっきりした後は 豆花荘へおやつを食べにまいります。
わらびもちの弾力をアップさせたようなグニグニの食感がおいしい粉粿にシロップと氷を少々のせた粉粿冰。
粉粿好きには もうたまらないですこちら。
そして豆花荘の美味しいシロップとくりゃあもう、ね。
そして豆花に粉粿をトッピングした粉粿豆花。
冬場のお楽しみ、温かい豆花にショウガのシロップを加えたバージョンで。
お店の人にもよるだろうけど、「ジンジャー」と訴えても伝わらなかったりするので 最近はもっぱら「粉粿豆花 温 薑汁」と紙に書いて注文しております。ちゃんと 望んだものが提供されるので、これで一応伝わっているようで。
温かい豆花もこらまた良し。美味しいシロップに ショウガのじわーんとする感じもまたたまらないのね～
おまけ。ファミマで見つけたフラッペシリーズ。
マンゴーミルクになるらしいこちらは ミニオンパッケージでかわいい。
OREO咖啡ってのも気になるところよね。
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