前回からだいぶ間が空いてしまいましたが 春の札幌旅ネタの続きでございまーす。
本日は
道産食材フレンチに舌鼓
佐藤水産のレストランでいろいろ食べちゃえ
ザンギがうまくてたまらない
の 3本でーす。(んがぐぐ)
まず1本目。
北海道といえば
ついつい カニ、ラーメン、お寿司などを目指してしまいがちですが
今回は 道産食材を使ったフレンチとかイタリアンを食べたいぞ!ということになり いくつか行きたいお店をピックアップして予約を試みたものの 動き始めたのが 行く寸前だったのもあり、チェックをしたほとんどのお店ですでに予約でいっぱいの状態というね。すごすぎる。
そんな中で辛うじて空きがあった サヴール というお店に予約を入れ、ランチを食べてまいりましたー
かつては スナックとかだったのでしょうか 雑居ビルの一角で カウンターとテーブル数席、という こじんまりとした感じですが シャレオツな店内、しゅっとした感じのソムリエの人もいつつ 気さくなお店の人たち、そんないいとこ取りな感じも受けているのか、店内は満席で、期待も高まるってもんで。
張り切って注文したのは スペシャルランチのコースでございます。
上から
アミューズにホタルイカ
春らしい感じのポタージュ
(確か)スズキのサラダ仕立て
魚料理は そいのグリル(上)と お店の名物らしいクネル(下) の 2択。
このクネルっつー代物!
白身魚とホタテのムースにエビカニウニなどを混ぜて焼いたものだそうですが もう至福。
魚介のうまみと焦げた部分の香ばしさがもうたまらぬのよ。
肉料理は エゾ鹿(左)と新冠産豚肩ロースのグリル(右) の 2択。
エゾ鹿もさほどクセなく食べられ 豚はいわずもがな。
デザートの巻。
いくつか選べる中から皆でそれぞれチョイスしまして、右下から時計回りに
デコポンのコンポート バニラアイス添え シャンパーニュ仕上げ
栗のサバラン
ピスタチオのアイスクリーム
バトンショコラと金柑のコンポート バニラアイス添え
てな具合。
他にもこの時期ならではな感じで ふきのとうのクレームブリュレ なんてのもあったりして デザートのほうもいろいろ充実しすぎてたいへん~
と こんな感じで
道産&旬の食材をいろいろ満喫したのでありました。
たまには こういうのもいいわよね~
またぜひ違う季節にも来てみてみたいものです。
つづきましてー
佐藤水産がやっているというレストランの海鮮まるだい亭へ。
この時期だけだという 北寄貝づくし御膳(上)
海鮮丼(下左)、土鍋ごはんセット(下右)
「希望」コース
左上から反時計まわりに 先付とお造り、煮物、焼き物(ニシン)とお食事、そしてデザート。
ごはんは 土鍋ごはんセットのごはんと一緒に土鍋で炊いてもらえましたー コメは当然ゆめぴりかでツヤツヤ。おこげもたまらぬ。
もちのろん 佐藤水産ですもの、海鮮関係は間違いなし。
値段とか雰囲気は 「ちょい高級な和風ファミレス」、って感じなんだけど クオリティとかサービスはちょっとした料亭とかにも引けをとらぬ、そんな印象でありました。
他のメニューや一品料理なんかも 誘われるものが多々あったので ここもリピートしちゃうだろうなー
そして。
前から密かに行きたかった 地元民には超有名だという中華の布袋の赤レンガテラス店へ。
念願のザンギ! そして麻婆麺!
ザンギがでかいー もう少しでケンタのチキン(1ピース)とさほど変わらない大きさというね。
お酢ベースのタレもたまらないんだわまた。
職場の近くに欲しいよ こんな中華屋。
この布袋のある赤レンガテラス内のコーナーは他の気になるお店たちとともにフードコート状態になっているので 今後もちょいちょいお世話になる予定。
ああまたいくべき店が増えたわ。
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