香港滞在期間の半分以上をこれに費やしたといっても過言ではないビューテー関係。香港といえばコレ、の足ツボマッサージから エステ、東洋医学モノなど、いろいろチャレーンジ!!

まずは足ツボマッサージ。香港でのメインイベント、といっても過言ではない。
「足健會」というところにて。
足を自分で洗ったあと、いよいよマッサージ開始。クリームをつけながら、すべらせるように、そしてときには力強く、といった具合。 時々痛い箇所があって「痛っ」と反応すると、「そこは××」と、そのツボに適応する体の部分を教えてくれます。 30分くらいマッサージしたでしょうか、最後に水を飲んで終了。帰りは履物がゆるくなっていて感動。

次にエステ。『香港でエステの老舗といえばここ!(byヴァンサンカン・ランクアップの香港)』といわれる エリザベスアーデン・サロンへ。
ベーシックなフェイシャルのケアを中心に。念入りにクレンジングをした後、 蒸気をあてて毛穴の汚れをとりのぞきます。そしてマッサージやらパックやらをしてもらい、最後にメイクを施してもらって終了。 感想は「ま、こんなものかな」といった感じでした。
やる前は「肌の全とっかえができるのでは」、くらいの過剰な期待があった せいもあるのでしょうが。ま、それでももちろんやる前よりは全然お肌の具合もよくなりましたがね。 これもしょっちゅうやってれば、香港マダムくらいにつやつやお肌になれるのでございましょう。

そしてナゾの東洋医学もの、それは気功マッサージ。もうアヤしい匂いがプンプン。ここの名前も忘れましたが、 なんとかという先生が、いろいろなご苦労(修行?)ののちに、この技術を会得したとかで、壁には「薬草をとる先生」やら 「気功中の先生」、「有名人と先生」などの写真がズラリ。
痩せる「気」でも一発入れてもらおうと行ったのに、意思が通じてないのか、 なんやもうようわかりませんが、ひたすら全身マッサージを受ける。
最初は白衣を着た若者(お弟子さん?)からマッサージを 受けていたのですが、途中で先生からじきじきにマッサージを受ける、という幸運にみまわれる(涙)。それはもう 「とりあえず日本人は肩と腰やっときゃいいだろ」のノリで。
わたくしも感銘を受けたようなフリをしたりして。
マッサージ後、 肩に「コテをめっちゃ熱くしたようなモノ」をじわっとあててもらい終了。
気功は??

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初・台北101

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